和泉市「和泉中央駅」内の耳鼻咽喉科

はるか耳鼻咽喉科

594-0041 大阪府和泉市いぶき野5-1-1和泉中央駅2F

 

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午後(16:00~19:00) × × × ×

休診日:火・日・祝日および木・土曜午後(第5土曜は休診)  

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鼻の病気

鼻づまりの子

副鼻腔炎とは

副鼻腔とは、鼻の奥にある空洞で、副鼻腔炎とはかぜなどの感染症が原因で空洞に炎症が起きたり、うみが溜まる状態です。

かぜなどが原因の場合は急性副鼻腔炎が多く、慢性化すると慢性副鼻腔炎(蓄膿症)になります。

1.急性副鼻腔炎

症状は?

発熱や頭痛、鼻づまり、鼻汁、においが分からないといった鼻の症状や頭痛や頭が重い感じなどの症状が見られます。

 

原因は?

かぜなどが原因で菌が副鼻腔の中の粘膜で繁殖し、急性の炎症を起こすことで、空洞であるはずの副鼻腔に膿がたまります。アレルギー性鼻炎で鼻づまりがひどくなるのをきっかけに発症することもあります。

治療法は?

菌を殺す抗生物質や炎症を抑えるお薬の処方と膿汁の排泄を促す処置を行います。

2.慢性副鼻腔炎

症状や原因、治療法は急性副鼻腔炎と同様です。急性副鼻腔炎が数か月にわたり長引いた状態が慢性副鼻腔炎です。

症状は?

急性副鼻腔炎と同様です。発熱や頭痛、鼻づまり、鼻汁、においが分からないといった鼻の症状や頭痛や頭が重い感じなどの症状が見られます。

原因は?

急性副鼻腔炎と同様です。かぜなどが原因で菌が副鼻腔の中の粘膜で繁殖し、急性の炎症を起こすことで、空洞であるはずの副鼻腔に膿がたまります。アレルギー性鼻炎で鼻づまりがひどくなるのをきっかけに発症することもあります。

治療法は?

A:お薬や処置による治療

菌を殺す抗生物質や炎症を抑えるお薬の処方と膿汁の排泄を促す処置を行います。

B:手術治療

お薬や処置だけでは良くならない場合は、本院である老木医院と連携して、手術をお勧めします。鼻茸と呼ばれるポリープを切除したり、うみが出やすいように副鼻腔の通りを良くするものです。内視鏡を使って行うため体へのダメージは少なく、全身に麻酔をかけるため手術中の痛みはありません。

原因や治療方法について詳しくは、老木医院のホームページをご覧ください。

当法人の理事長・老木浩之医師が執筆した鼻づまりの治療を考えるホームページ「鼻づまり治療RESCUE」や鼻づまりの治療の一環として手術を検討する際のホームページ「鼻づまり手術RESCUE」もあわせてご覧ください。

午前は12時30分まで、午後は19時までに窓口にお越しください。時間を過ぎますとキャンセルの扱いになります。※午後の診察をご希望の際は、16時以降に予約の手続きを行ってください。
 
受付時間:8:50~12:00 / 16:00~18:30(※土曜日のみ8:50~11:00)
 
休診日:火・日・祝日および木・土曜午後(第5土曜は休診)  

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当院では、当日の順番予約を専用電話や予約ページより受け付けています。
 
予約せず直接当院にお越しいただいても受診できますが、待ち時間が長くなることがあります。
 
・午前は12時30分まで、午後は19時までに窓口にお越しください。時間を過ぎますとキャンセルの扱いになります。
 
・午後の診察をご希望の際は、16時以降に予約の手続きを行ってください。
 
受付時間:8:50~12:00 / 16:00~18:30(※土曜日のみ8:50~11:00) 
 
休診日:火・日・祝日および木・土曜午後(第5土曜は休診)  
 
※2020年3月2日(月)より、火曜日休診となります。
 
※午後の診察は16:00以降にご予約ください。

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